Viltroxレンズのファームウェアをアップデートする方法!

こんにちは!studioたみのこのたみよしです。


今回はコスパ最強の中華製レンズ「Viltrox」のファームウェアアップデートの方法についてお話していきます!

私はFUJIFILMを使っておりまして、レンズの1本にViltrox 33mm F1.4と56mm F1.4を持っています。

たみよし

しかし先日、33mmのレンズをつけてカメラを使おうと電源をつけたらカメラの画面が点滅を繰り返し最終的にはレンズエラー

という目にあいまして、その原因を探ったら

レンズのファームウェアが原因だということが発覚

慣れない中国語のサイトを見ながらなんとかファームウェアアップデートを行うことでエラーを解消することができました。

たみよし

しかし、このファームウェアアップデートの情報が少なくて非常に苦労しました。

そこで今回、Viltroxのレンズのファームウェアアップデートする方法をまとめようと思い立ち、これからお話していきます!

この記事の結論はこちら!!

  • こちらのURLにまずアクセス!この時、言語は「简体中文」を選択!!
  • ファームウェアアップデートをしたいレンズを選択!
  • ファームウェアデータをダウンロードして、解凍!レンズをPCに接続して、解凍したファイルに入っているdatファイルをレンズに移して完了!

ファームウェアアップデートをしないと……

たみよし

レンズのファームウェアアップデートってなに?

って思う方多いと思います。私もそう思ってた一人です。

ということで、まずはファームウェアアップデートをする必要をお話します!


レンズの中にはソフトウェアが組み込まれていて、画像処理やAFの動作、メニューの表示などをコントロールしています。

たみよし

そのソフトウェアをアップデートするのがレンズのファームウェアアップデートです。


画像処理やAF動作をコントロールしているということは、

アップデートによってこれらが改善する可能性があるということになります!

ということは、ファームウェアは常に最新のものにしておくべきでしょう。

たみよし

そうすることで常にカメラとレンズが一番いいパフォーマンスを発揮してくれます!

また、こういった性能向上の他に不具合を解消するアップデートもあります。

たみよし

今回、私がアップデートをしたのはこちらの理由

使っていたViltrox 33mm f1.4 xfでは一部のモデルにおいて時折「splash screens」というエラーが発生していました。

「splash screens」とは?

カメラの電源をつけるとカメラの液晶がついたり消えたりを繰り返し、最終的にレンズエラーになる、というものです。レンズとカメラの接点部分もカチャカチャ音が鳴っていました。

こういったエラーを解消するためのアップデートが行われていたりもします。

ですので、できる限り最新のファームウェアにアップデートできるようにレンズのファームウェア情報をチェックしましょう!

ファームウェアアップデートの手順

Viltroxレンズのファームウェアアップデートの手順を紹介していきます!

ファームウェアアップデートの手順

  • ファームウェアの確認
  • Viltroxのホームページにアクセス
  • ファームウェアのアップデートデータをダウンロード
  • ダウンロードしたファイルを解凍
  • 解凍したフォルダにあるdatファイルをレンズに移す

この5段階になります!

たみよし

それでは1つずつ詳しくお話していきますね!

ファームウェアの確認

それでは、本題に入っていきます。

まずファームウェアが最新のものか確認する必要がありますね。

Viltroxのレンズは底部にmicroUSBが刺さるようになっており、そこからパソコンに接続することができます。

接続する際はレンズと電気接点の部分に傷がつかないように注意しましょう!

たみよし

私はカバーをつけました!


microUSBを刺してパソコンに接続すると、

Viltrox DFUというドライブが表示されるようになります!

その中には「DeviceInformation」というファイルが1つ入っているので、このファイルをテキストドキュメントで開き、中身を確認します。

開くとレンズに関する情報が描かれています。

その中で注目すべきなのが「SoftwareVersion」の項目です。

これに現在のレンズのファームウェアのバージョンが書かれています!

たみよし

いまはv1.1.1というバージョンのようですね。

このようにして、まず最初に現在のファームウェアバージョンを確認します!

Viltroxのホームページにアクセス

続いて、Viltroxのホームページにアクセスしましょう!

たみよし

この時に注意したいのが選択言語です!

ここでは日本語ではなく「简体中文」を選択しておきましょう!

たみよし

後ほどわかるのですが、「日本語」選択だとなぜかファームウェアアップデートデータがダウンロードできません。

言語選択を「简体中文」のまま、「下载中心」をクリック!

たみよし

下载中心は「ダウンロードセンター」という意味になります。

ダウンロードセンターのページに行くと、以下のような画面になります。

トップの下にカテゴリー分けのためのサブエリアと、レンズプロファイルやファームウェアデータが挙げられているメインエリアがあります。

ここから左のサブエリアにある「镜头」(レンズのこと)の部分を見に行きます。


すると、レンズの種類ごとにカテゴリー分けされています。

たみよし

フルサイズとAPS-Cとシネマレンズですね。その中でさらにマウントごとに分類されています。

この中から、自分が持っているレンズのマウントをクリック!

たみよし

私はFUJIFILMのXマウントでしたので「XF卡口(マウント)」を選択!

すると、そのマウントに関しての記事のみがピックアップされてメインエリアに表示されますので

ファームウェアアップデートをしたいレンズの種類を探してクリックします!

今回、アップデートしたいのは 33mm f1.4だったのでその中の最新バージョンを探してクリック

たみよし

現在のバージョンがv1.1.1だったのでv1.1.2をダウンロードすればいいですね。

ファームウェアのアップデートデータをダウンロード

アップデートデータのダウンロードに入りましょう!

先ほど、アップデートしたいレンズの最新バージョンを探してクリックまでは行けているかと思います。

そうしたら下のような画面が出てくると思います。

たみよし

赤丸で囲っている部分をクリックすることでアップデートデータをダウンロードすることができます!

もしこの画面ではなく以下の画面が出ている方は言語選択が「日本語」になっているかもしれません。

ホームページの仕様なのか、言語が「简体中文」ではないとアップデートデータをダウンロードすることはできないので注意してください!

ダウンロードしたファイルを解凍

ダウンロードしたファイルはZip形式になっています。

Zip形式のファイルを解凍して、中身を確認すると以下のようになっています!

この中から赤枠で囲っているデータをレンズに移します

今回、datファイルがXFVとXFSVの2つがあります。

ここからは想定なので間違っているかもしれませんが、

  • XFVはレンズに金色でAF33/1.4XFと記載されているレンズ用
  • XFSVはレンズに白色でAF33/1.4XFと記載されているレンズ用

だと思われます。

たみよし

私の持っているレンズは金色で書かれているレンズなのでXFVを選択しました!

ちなみに

  • PDFファイルはアップデート方法のマニュアル
  • テキストファイルは今回のアップデートで何が変わるのかを書いてあるファイル

になっています。

たみよし

英語のファイルが英語で書かれていて、カタカナに文字化けしているのが中国語のファイルになってるので興味ある方はチェックしてみては?

ダウンロードしたファイルをレンズに移す

いよいよdatファイルをレンズに移していきましょう!

といっても、やり方は非常に簡単です!

ファイルを移動させるように、datファイルをViltrox DFUフォルダにドラック&ドロップするだけ!

すると、レンズが自動的に更新されます。

datファイルはviltrox DFUフォルダに表示されていませんが、DeviceInformationを開いてSoftwareVersionを確認すると

たみよし

v1.1.1からv.1.1.2にバージョンアップしていることが確認できます!

これでViltroxレンズのファームウェアアップデートの方法は以上です!

レンズのファームウェアを最新にし、最高のパフォーマンスにしておこう!

無事にファームウェアアップデートはできましたでしょうか?

たみこ

中国語でなかなか慣れないかと思いますが、無事にできていれば幸いです!


確認してみるとレンズのファームウェアアップデートはちょこちょこ行われています

たみよし

Viltroxレンズの過去のアップデートの中ではf値を1.8から1.6にするものもあったようです。

こまめに確認をして常に最高のパフォーマンスが出せるようにしておきましょう!

それでは!

追記:XFマウントの33mmレンズにおいてv1.1.2でもレンズエラーが再び発生。v1.1.1に戻したところエラーが解消しました。同様の現象が起きてる方、ぜひダウングレードも試してみてくださいませ!